日本保険薬局協会政策2008
21世紀初頭の超高齢化及び少子化時代の医療及び保健の一翼を担うため、日本保険薬局協会は以下の事項を目標に掲げ、薬局集団として積極的に地域住民及び地域社会に貢献するための活動を行う。
- 質の高い調剤を通して医療サービスを提供することにより、地域医療の一翼を担う。
- 一般用医薬品の販売等を通じて、地域住民のセルフメディケーション、健康増進や疾病予防に貢献すると共に、都道府県や市町村、関係団体等が行う健康増進事業等に積極的に参加、協力する。
- 完全分業を目標とした薬局機能の強化。
- 薬剤師確保対策等の会員支援の実施、及び会員相互の交流、親睦の推進。
- 日本薬剤師会等関係団体との連携及び協力の推進。
- 医療制度等改革への積極的な貢献。
(1)医療安全の取り組みの推進。
(2)レセプトのオンライン化、電子調剤録、電子薬歴の導入等医療のIT化に積極的に取り組む。
(3)後発医薬品の使用促進の具体的な数値目標を定め、その実現に向けて取組む。
(4)地域住民への疾病予防及び健康増進の取組みを強化する。
(5)高齢者等の在宅医療及び介護への取組みを強化する。 - 薬学教育6年生の実施に伴う薬学生の実務実習の受け入れ態勢を整備。
(1)当会会員保険薬局の実務実習受け入れの体制整備及び推進。
(2)日本保険薬局協会の実務実習受け入れシステムの整備及び推進。
(3)日本薬剤師会等関係団体との連携の強化。 - 保険薬局経営の基盤強化のための活動の実施。
(1)厚生労働省などが開催する公的会議、検討会、などへの参加の実現を目指す。
(2)保険薬局の経営基盤整備のため、税制改革等に積極的に発言する。
(3)調剤報酬体系の研究と提言、その実現に向けての活動の強化。 - 医薬品取引及び流通適正化の実現のための取組みの強化。
- 医薬品産業の強化のための活動。
(1)新医薬品産業ビジョンへの取組。
(2)薬価制度に関する検討、研究。 - 日本薬局学会への協力支援及び連携。
保険薬局における調剤、医薬品販売、及び健康相談等の質を確保するため、日本薬局学会と連携し学術活動を支援する。


